【CubleNA-VG750L/R]の口コミ】メリット・デメリットまとめ|洗練されたデザインと洗浄力の高さが魅力!(パナソニック)

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こにな

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ドラム式洗濯機は相棒!こんにちは、ワーママのこになです。

本記事ではCuble NA-VG750Lの口コミやメリット・デメリットをまとめています。

Cuble NA-VG750Lの特徴
  • マンションでも設置可能「コンパクトサイズ」
  • キュービックフォルムの「洗練されたデザイン」
  • 黄ばみや臭いもスッキリ「温水泡洗浄」
  • 頑固な汚れを落とす「パワフル滝」コース
  • 衣類に優しい「低温風パワフル乾燥」

キューブ型のフォルムデザインが人気の「Cubleキューブル」ですが、デザインだけでなく「洗浄力」に優れているのが特徴です。

Cuble NA-VG750Lが気になるからもっと詳しく知りたい」

「購入を検討しているけど、実際の評判はどうなの?」

という方の参考になれば幸いです!

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Cuble NA-VG750Lの【口コミ・評判】

Cuble NA-VG750Lの口コミ・評判をまとめます。

そんな中でも購入者がどのようは評価をしているのか?

SNSやショッピングサイト等の口コミを確認しました。

口コミの高評価ポイント!

スタイリッシュな「デザイン」良いとの口コミ多数

「CUblel」シリーズのデザインは、いままで曲線が一般的だったドラム式洗濯機の常識を破る「キュービックフォルム」デザインで人気を集めています。

Cuble NA-VG750L口コミ・評価まとめ

デメリット
  • 乾燥方法がヒートポンプ式じゃない(ヒーター排気式)
  • 洗剤自動投入・スマホ洗濯機能がない
メリット
  • デザインが良い
  • コンパクトで狭くても置ける
  • 乾燥機能に満足

Cuble NA-VG750Lの口コミ・評判をまとめると上記の通りでした。

こにな

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スペックを重視する男性に比べ、デザインも重視する女性に大人気です。

お気に入りのデザインなら毎日の家事も楽しくできます。

続いては、詳しい説明をメリットとデメリットに分けて解説していきます。

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Cuble NA-VG750Lの【メリット】5選

  1. キュービックフォルムの「洗練されたデザイン」
  2. マンションでも設置可能「コンパクトサイズ」
  3. 黄ばみや臭いもスッキリ「温水泡洗浄」
  4. 頑固な汚れを落とす「パワフル滝」コース
  5. 衣類に優しい「低温風パワフル乾燥」

Cuble NA-VG750Lはデザインだけでなく、「洗浄力」に優れているのが良いです。

キュービックフォルムの「洗練されたデザイン」

Cuble NA-VG750Lの口コミ・評判」でも圧倒的に多かった良い点がデザインです。

ドラム式の洗濯機は「曲線」的なデザインが一般的でした。

パナソニックの「「Cubleキューブル」シリーズは、「キュービックフォルム」というスタイリッシュでシンプルなデザインが、インテリアの一部としても人気で一目惚れする人が多いです。

キュービックフォルム」の特徴
  • 凹凸がなく設置場所にスッキリ収まる
  • 洗濯槽を高く、入り口を広くし、衣類が出し入れしやすい
  • ウィンドウが透明な強化アクリルでドラム内が見やすい
  • 凹凸がないため、サッと拭けて手入れが楽

見た目だけでなく、機能性も兼ね備えています。

マンションでも設置可能「コンパクトサイズ」

ドラム式洗濯機は縦型洗濯機に比べて本体が大きいです。

「ドラム式が欲しいけど、大きくて置けない」という悩みを解決してくれる、コンパクトサイズ。

本体寸法幅約60×高さ99.8×奥行60cm
洗濯・脱水容量7kg
乾燥容量3.5kg

このサイズだと縦型を置いていたスペースに設置できる可能性が高いです。

コンパクトな分洗濯や乾燥容量は少ないので、家族3人以上の場合は洗濯回数を増やすなどの対応が必要になります。

設置場所までの経路やドアの幅によって設置できない場合があります。購入前に設置場所までの経路スペースもよく確認しましょう。

【関連】【比較】洗濯機はドラム式と縦型どちらが良い?6項目で違いを徹底解説!

黄ばみや臭いもスッキリ「温水泡洗浄」

Cuble NA-VG750Lは「温水」で洗えるというのも大きいメリットです。

温水洗浄がない洗濯機もあります。

特に冬場は水温が低いため…

  • 洗剤がしっかり溶けない
  • 汚れが落ちにくい

ということが発生します。

「温水泡洗浄」の特徴
  • 洗剤内の酵素を活性化させ浸透力UP
  • 繊維奥の黄ばみや臭いの原因菌を落とす
  • 水温30℃~60℃まで設定可能でおしゃれ着にも使用可能
  • 温水でつけおきも可能

出典:パナソニック公式HP

洗浄力を重視する場合は、「温水洗浄」は欲しい機能です。

頑固な汚れを落とす「パワフル滝」コース

【パワフル滝コーズ】
たっぷりの泡と7本の大水流シャワーで落ちにくい食べこぼしのガンコ汚れもキレイに。すすぎの回数・時間も増やして徹底的にすすぐので、敏感肌の方や、お子さまの衣類や寝具などを念入りにすすぎたい方にもおすすめのコースです。

引用:パナソニック公式HP

最新機種で追加されたのが「食べこぼし」や「頑固な汚れ」を落とすパワフル滝コースです。

汚れを落としながら、すすぎをしっかりするので「子供」や「敏感肌」の人におすすめというのが良いですね。
ここでも洗浄力を発揮しています。

衣類に優しい「低温風パワフル乾燥」

【低温パワフル乾燥】
室温のプラス約15℃の大風量でシワをおさえて乾かします。

引用:パナソニック公式HP

Cuble NA-VG750Lの乾燥方法は「ヒーター式」が採用されており、その「ヒーター式」の中でもいくつか種類があります。

乾燥方法ヒーターセンサー乾燥
(水冷除湿)
低温風パワフル乾燥
(ヒーター/排気式)
特徴ヒーターによる温風で乾燥。乾き具合をセンサーが感知し、効率よく乾燥運転。発生する水蒸気を水で冷やして水滴に戻し排出。室温プラス15℃のパワフルな低温風で乾燥。排気式のため換気が必要。
服への
ダメージ
高温のため、痛みや縮みが発生低温のため、従来のヒーター式よりもダメージ軽減

Cuble NA-VG750Lは「低温風パワフル乾燥」を採用しており、服へのダメージが軽減され、乾燥時に水を使用しないので水道代の軽減になります。

出典:パナソニック公式HP

低温風パワフル乾燥の特徴
  • 洗濯乾燥3.5kg1回の電気代約48円
  • 乾燥時の使用水量ゼロ
  • 従来のヒータ式より縮にくく、シワになりにくい
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Cuble NA-VG750Lの【デメリット】3選

  1. 乾燥方法「ヒーター排気式」は換気が必要
  2. Cuble上位機種にある、洗剤自動投入・スマホ洗濯機能がない
  3. 風呂水は利用できない

Cuble NA-VG750Lのデメリット3点について詳しく解説していきます。

乾燥方法「ヒーター排気式」は換気が必要

衣類に優しい「低温風パワフル乾燥」はメリットであるとともに、この乾燥方法は「ヒーター排気式」のため換気が必要となります。

乾燥時に洗濯機内の湿った空気を排出するため、換気をしないと壁や床が結露する可能性があります。

換気方法
  • 設置場所のドアを開ける
  • 換気扇を回す
  • 窓を開ける など

Cuble上位機種にある、洗剤自動投入・スマホ洗濯機能がない

Cubleキューブル」シリーズの上位機種では「洗剤自動投入」「スマホ洗濯機能」が付いていますが、Cuble NA-VG750Lには付いていません。

出典:パナソニック公式HP

サイズがコンパクトなため、付けられる機能には限りがあります。

口コミの中でも「ないのは残念」という声がありました。

風呂水は利用できない

Cuble NA-VG750Lには、風呂水用のポンプはなく、残り湯をバケツや市販のバスポンプでドラム内へ入れても排水されてしまいます。

水道代節約のため、お風呂の残り湯を使いたい方もいますが、残り湯は細菌やカビ発生の原因にもなるので必ずしもデメリットとは言えません。

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メンテナンス(掃除)方法

ドラム式の日々のお手入れについて解説します。

手入れが必要な場所
  • 洗剤ケース
  • 本体・窓パッキン
  • 排水フィルター
  • 乾燥フィルター
  • ドラム

基本的には、縦型洗濯機と同じですが乾燥機能があるため「乾燥フィルター」の掃除が毎回発生するのがドラム式の特徴です。

「毎回」掃除する場所

乾燥機能を使用した場合や温水洗浄した場合は、毎回「乾燥フィルター」の掃除が必要です。

といってもササッと30秒程度でできるので慣れてしまえば苦ではありません。

参考動画(公式)

「週1回」掃除する場所

「排水フィルター」は約1週間に1回程度の掃除を行います。

参考動画(公式)

こにな

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ゴミ取りフィルターを使うと掃除がラクになります。

おすすめ便利グッズ

「月1回」掃除する場所

「ドラム」の洗浄は月1回程度行います。

出典:パナソニック公式HP

こにな

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洗濯槽クリーナーに迷ったら、パナソニックの物が汚れが落ちると人気でおすすめです。

おすすめグッズ

「汚れたら」掃除する場所

  • 洗剤ケース
  • 本体
  • ドア
  • パッキン

掃除方法は、サッと水洗いまたは水拭きで問題ありません。

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購入前のチェックポイント

続いては、購入前のチェックポイントをお伝えします。

寸法(サイズ)

最重要ポインです。

本体寸法幅約60×高さ99.8×奥行60cm
(左右の手掛け部を含むと本体幅60.9cm)
本体寸法
(給・排水ホース含む)
幅約63.9×高さ105×奥行60cm

本体高さ(99.8cm)に加えて、上方23cm以上のスペースが必要です。

「置けない!」となるのが一番残念な事なので、よく確認してください。

確認し忘れてしまうのが、「高さ」です。

蛇口にぶつからないか等を確認してみてください。

水栓かさ上げ商品

排水口の場所と防水パンの形

対応防水フロアー幅590mm,奥行(内寸)540mm以上

排水口の位置によってはあて板などを使用して本体のかさ上げが必要です。

搬入口の広さ

搬入口や搬入経路が狭いと、ドラム式洗濯機が自宅へ届けられません。

私の場合は、幅プラス10cm位で搬入可能でした。

各所確認を忘れずに。

確認場所
  • 建物入り口
  • エレベーター
  • 階段
  • 廊下(共用・室内)
  • 玄関
  • 設置場所入り口

ドアの向きは左か右か

ドアが左開きと右開きがあるので、設置場所で使用するにはどちらが良いか確認してください。

間違えてしまうと、使いづらさの原因になります。

毎日使用する家電なの大切なポイントです。

容量は約2人分

容量洗濯・脱水:7kg 乾燥:3.5kg

乾燥機を使用する場合の容量が3.5kgです。

私は、子供と2人暮らしなのでこの容量でも1日1回使用すれば良いので充分な容量です。

3人以上の家族には容量不足かもしれません。

1回で大量の洗濯をしたいという方には向いていない商品です。

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購入はAmazonがおすすめ

Cuble NA-VG750Lを購入する時に、おすすめなのはAmazonです。

おすすめPOINT!
  • 配送無料
  • 組み立て・設置無料
    (追加工事が必要な場合は別途費用発生)
  • 古い家電を回収してくれる
  • 大手ショッピングサイトのため安心

配送と設置が無料なのがありがたいです。

Amazonの委託業者が当日設置してくれます。

ドラム式洗濯機は重く、狭い場所の設置などは業者の方に任せた方が安心です。

購入のしやすさ等、総合的に考えて購入先はAmazonをおすすめします。

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【関連】【ドラム式洗濯機の洗剤】おすすめ商品12選|人気ランキングベスト3(タイプ別)で紹介!

Cuble NA-VG750Lはコンパクトで洗浄力重視する方におすすめ!

スタイリッシュなデザインと洗浄力を兼ね備えた「Cuble NA-VG750L」!

Cuble NA-VG750Lの特徴
  • マンションでも設置可能「コンパクトサイズ」
  • キュービックフォルムの「洗練されたデザイン」
  • 黄ばみや臭いもスッキリ「温水泡洗浄」
  • 頑固な汚れを落とす「パワフル滝」コース
  • 衣類に優しい「低温風パワフル乾燥」

コンパクトで洗浄力のあるドラム式洗濯機をお探しの方ひおすすめの洗濯機です。

最後までご覧いただきありがとうございました。 少しでもお役に立てたら嬉しいです。

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管理人

ワーママ歴14年。今だに家事が苦手。少しでも家事を効率よくし、生活を楽にしたいと試行錯誤を繰り返す。家電などを積極的に取り入れ、家事時短を実施中。同じように家事が苦手な方やワーママの役に立つ情報を記載しています。

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