家計

【保険見直し】生命保険を契約する前に注意すること

 

こんにちは、コニナです。

家族のために生命保険を契約しようとしているあなた。
保険を見直そうとしているそこのあなた。

実際に保険金を受け取る時のことを考えていますか?

同じ保険、同じ内容、同じ金額全く同じ契約でも…
受け取る時の金額が違うのを知っていますか?
知らないと受け取れる保険金が減りますよ。

受け取った時に初めて気づいて「えっ??」となったのがこの私です。
しかも、減るだけじゃないんですよ…

大切な家族のために入る保険です。「失敗した!!」となる前に知っていただきたいです。

保険金が減ってしまう理由

理由は、ズバリ「契約者は誰か」ということです。

詳しく言うと契約者だけでなく被保険者、受取人が誰かで契約形態が違います。

それによりかかってくる税金が違うのです。

契約形態の違い

どのような契約形態があるのか見ていきましょう。

【登場人物】

契約者(支払者) ⇒ 契約書の「契約者」欄へ記載される人

被保険者     ⇒ 被保険者が死亡すると保険金が支払われる

受取人      ⇒ 被保険者が死亡すると保険金を受け取れる人

死亡保険金(被保険者が死亡した際に受取る保険金)の課税関係

被保険者 契約者(保険料負担者) 保険金受取人 税金の種類
A(夫) B(妻) B(妻) 所得税
A(夫) A(夫) B(妻) 相続税
A(夫) B(妻) C(子) 贈与税

※()一般的に多いと想定される家庭を参考に記載しています。
※満期保険金は死亡保険金と少し違いますのでご注意ください。

参考:国税庁HP死亡保険金を受け取ったとき」

上記、表のように3パターンもありそれぞれ支払わなければならない税金が
異なります。税金を払わなければならないので実質、減額のようなものです。

それを知ると…

「どれが一番損しない契約なの!?」と思いますよね✩

お得な契約はどれ?

それでは、それぞれ見て行きましょう。

※私なりに調べそれぞれどう違うのがをわかっていただくため、詳しい計算や詳細等は記載しません。
ファイナンシャルプランナーでもなければ
税理士でもないので、最後はご自身で確認し
判断をお願い致します。

所得税の場合(契約者=被保険者)

①一時金で受け取った場合

一時所得となります。

死亡保険金-払込保険料-50万円(特別控除額)=一時所得
一時所得となり、この1/2が課税の対象となります

※特別控除額は、保険金以外に一時金がない場合の金額

②年金で受け取った場合

雑所得となります。

年内に受け取った保険金-その金額に対して支払った保険料=雑所得

※年金で受け取ると、源泉徴収されるため受取る金額自体が減ります。
※所得税も種類がありその中に一時所得と雑所得があります。

相続税の場合(契約者=被保険者)

①受取人が相続人の場合

相続により取得したことになります。

500万円×法定相続人数=非課税金額
死亡保険金-非課税額=相続税の課税対象

基礎控除額「3,000万円+(600万円×相続人)3名)を相続税の課税対象額から引くことができます。受け取った保険金のうち課税対象となる金額を入れた相続税の課税遺産総額が基礎控除額を超えなければ相続税自体がかかりません。

相続人の人数にもよりますが相続税自体にも大きな基礎控除があるので高額な保険金額でなければ払う税金は0円になる可能性が高い。

②受取人が相続人ではない場合

遺贈により取得した事になります。

※年金で受け取ると、所得税として給初年は全額非課税2年目以降は課税部分が階段状に増加していく計算となり源泉徴収もあります。

贈与税の場合(契約者≠被保険者≠受取人)

贈与税には基礎控除額110万円があります。

保険金-110万円=贈与税の課税

※年金で受け取ると、所得税として給初年は全額非課税 2年目以降は課税部分が階段状に増加していく計算となり源泉徴収もあります。

結果は?

いかがでしょうか?
だいぶ簡単にまとめていますが・・・

相続人の数やどのように受取るかなどによっても異なり混乱しますね。
相続税の控除額が多いので相続税の場合が一番税金が発生しないまたは少額となります。

相続税が一番お得という結果になりました。

私の失敗談

私は、保険を見直して収入保障保険を

 契約者:私 被保険者:夫 受取人:私という形で月10万受け取れる契約をしました。

ここで問題です!

私が支払った税金の種類はどの税金でしょうか?

他の生命保険には入っていません。(私が契約者になったのは、私の収入が多かったので控除のためです。)

この時、2人のファイナンシャルプランナーに相談し決めました。

どちらの方も受取るときは月10万としてライフプランを立てていました。

際は、源泉徴収され受け取れるのは約月9万です。

私に知識があったらファイナンシャルプランナーへ「なぜ10万で考えてるんですか?」
「契約者は誰にしたほうが一番いいですか?」と疑問に思って質問したでしょう。

更に面倒なのが、私の所得税となるため年20万以上の給与所得以上があると年末調整があるのに確定申告をしなければなりません。

これでは、ふるさと納税のワンストップ特例制度も活かされません。

パートナーが亡くなってから、上記とは別のファイナンシャルプランナーに相談した際、
そのファイナンシャルプランナーは源泉徴収されることを知りませんでした。

ファイナンシャルプランナーに相談する時は、複数に相談し話し合い信頼出来る方を
探すのが良いかもしれません。

無料で税理士に相談できるサイト等もあります。

参考:税理士ドットコム みんなの税務相談

それからはできる限り自分で調べ自分で納得して物事を進めるようになり、ある意味良いきっかけでした。

何事も他人を頼り過ぎては駄目だと勉強になりました。

このブログを見てくださった方、検索してたどり着いてくださった方は私の様な失敗はしなさそうですね✩

まとめ

今の私は、子供がいるので収入保障保険のみ契約しています。

お子さんがいらっしゃる方などは特に必要と感じているのではないでしょうか?

本当はもらいたくない死亡保険金ですが、残される家族のために受取る時のことも考慮しご契約ください。

失敗から学んだ事

●生命保険に加入するときは、受取る時にどんな税金がかかるかを考える!

●少しでも保険の知識を得る!

●相談する時は、相談相手に任せっきりにしない!

●大事な家族を守るためだと言うことを忘れない!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ぜひ、Twitterのフォローなどお願い致します。@conina527
良いなと思った内容があったら、ご家族やお友達に「コニナの失敗」を共有していただけると嬉しいです✩

ABOUT ME
コニナ
ワーママの家事時短術、家計管理、子供のスマホについて発信中!仕事も家事も忙しいけど、自分のやりたい事を諦めたくない。家事は楽したいし、自分の時間もほしいワーママのための情報サイト。
ワーママにおすすめの家事時短家電