トーンモバイルはどんな機種を販売しているの?
旧機種と何が違うの?
トーンモバイルを4年使用しているコニナが、そんな疑問にお答えします。
TONE(トーン)モバイルの最新端末についての紹介です。
- TONEモバイル端末のスペック詳細
- 旧機種と新機種の違い
- TONE以外の機種との違い
- TONEモバイル端末のメリット・デメリット
- TONEモバイル用保護フィルム、ケースの紹介
トーンモバイルの最新機種は値段はそのままで年々機能が向上しています。
販売機種は1種類のみですが、普段使いには充分すぎる機能を搭載しています。
高機能、高スペックの10万円を超えるハイスペックスマホを購入しても、機能を使いこなせていない人も多いのではないでしょうか?
日常使いで充分という方はミドルスペックや低価格のスマホを購入した方がムダなくコスパが良いです。
トーンモバイルの機種は19,800円(税込21,780円)と低価格にも関わらず、ミドルスペック並の機能でコスパがGOOD!
端末のスペックや比較もしているので参考にしていただけたら幸いです。
お急ぎの方は、目次から見たい内容へどうぞ
TONEモバイルオリジナル機種の最新情報
現在、TONEモバイルで購入可能な端末は「TONE e21」のみです。
新旧それぞれの端末スペック詳細や比較をしていきます。
旧機種TONEe20はWiko(ウイコウ)社製のSIMフリー端末でしたが、新機種TONEe21のメーカーは不明です。
見た目はWikoのスマホに似ていますが、カメラの構造が微妙に違うのでTONEモバイル用に作成された可能性もあります。
Wikoは、中国の親会社であるTinno Mobileが中国製のスマートフォンを販売するために設立したフランスの子会社です。
引用:ウィキペディア
TONEe21はSIMフリー端末ですが、端末のみの販売はしていません。
端末だけ欲しいという方は、中古販売で購入可能です⇒こちら(イオシス)
TONEモバイル新機種e21のスペック(詳細)
出典:トーンモバイル
端末名 | TONE e21 |
---|---|
価格 | 一括:21,780円 分割:月825円(税抜) (24回の場合+分割手数料) |
大きさ | 高さ:162.4mm 幅:77mm 厚さ:8.85mm |
重さ | 約185g |
画面サイズ | 6.53インチFHD+ (1080×2340) |
カメラ | リア(クアッド)カメラ 背面4800万画素+800万画素+200万画素+200万画素 /前面800万画素 |
OS | Android 10.0 |
CPU | MediaTek Helio P35 |
メモリ ストレージ | ROM 128GB、RAM 6GB 外部記憶領域 microSDカード |
バッテリー | 4000mAh |
SIMカード | nano SIM |
その他 | Wi-Fi(b/g/n)、Wi-Fiテザリング Bluetooth5、指紋認証 / 顔認証 |
TONE「e21」と「e20」の比較
新旧端末のe21とe20は何が変わったの?
ということで、比較をしていきます。
機種 | 【新】 TONE e21 | 【旧】 TONE e20 |
価格(税込) | 21,780円 | 21,780円 |
本体大きさ (mm) | 162.4×77×8.85 | 159✕76.5✕8.2 |
重さ | 185g | 175g |
ディスプレイ | 6.53インチFHD+ (1080×2340) | 6.26インチHD+ (720×1520) |
カメラ | リア(クアッド)カメラ 背面4800万画素+800万画素+200万画素+200万画素 /前面800万画素 | トリプルカメラ 背面1200万画素+1300万画素+200万画素 /前面800万画素 |
OS | Android™ 10.0 | Android™ 9.0 |
CPU | MediaTek Helio P35 | Mediatek Helio P22 |
メモリ | 6GB | 4GB |
ストレージ | 128GB microSDカード対応 | 64GB microSDカード対応 |
バッテリー | USB充電 4000mAh | USB充電 3900mAh |
SDカード | nano SIM | nano SIM |
同梱物 | 保証書、SIMカード台紙、USB Type-Cケーブル、ACアダプタ、置くだけサポート | 保証書、SIMカード台紙、USB Type-Bケーブル、ACアダプタ、置くだけサポート |
位置情報 | PS(A-GPS)およびネットワーク | PS(A-GPS)およびネットワーク |
認証機能 | 指紋認証 / 顔認証 | 指紋認証 / 顔認証 |
Wi-Fiテザリング | あり | あり |
Bluetooth | Bluetooth5.0 | Bluetooth4.2 |
新機能 | TONE Zen Oneメッセンジャー TONEダッシュボード | |
詳細を見る | 詳細を見る |
TONEe19からe20では大きな変更はありませんでしたが、e20からe21では大きい変更が多数ありました。
- カメラの性能が高くなった
- ストレージ容量が増えたので、アプリを入れても容量不足に悩まない
- ディスプレイがフルFDになり画像がキレイになった
子供がもつには端末が大きいのが、少しネックなところです。
子供が旧機種m17使用時に容量がいっぱいになり使いづらかったので容量(ストレージ)が増えたのはかなり使いやすくなっています。
TONEオリジナル機種と他のスマホ端末を比較
TONEモバイルオリジナル機種と人気のスマホ機種を比較していきます。
比較のとおり他のスマホ機種と性能差はほとんどありません。
便利な機能やブランドによりスマホ本体の価格差が発生しているのも事実。
TONEは必ず使うディスプレイとメモリをアップすることでサクサク使えて画面もキレイなスマホになっています。
防水やお財布ケータイなどの必要とする人が分かれる機能は付けず、万人に使いやすいスマホかつ低価格を実現しています。
TONEモバイル端末のメリット・デメリット
TONEモバイルの端末の比較をしてわかったメリット・デメリットを見ていきましょう。
それぞれ詳細を説明していきます。
TONE端末メリット①コスパが良い
他のスマホと比較してもわかるとおり、TONEモバイル端末はコスパが良いです。
「スマホの使わない機能が多い」「スマホ初心者」という人にはTONEe21が合います。
例えばiPhone11(64GB)の価格は約75,000円以上と、高性能になればそれだけ価格も上がっていきます。
高機能の高額スマホは便利な機能や性能が高いですが、TONEのような低価格スマホでも通話やLINE、YouTubeなどの動画をみるくらいなら充分です。
- 高性能じゃなくてもよい
- スマホの使わない機能が多い
- スマホ初心者
TONE端末メリット②安心安全の見守り機能付き
TONEモバイルといえば「見守り機能」と言えるほど見守り機能に力を入れています。
TONE独自の充実した見守り機能を使用できるのもメリットです。
子ども向け見守り機能
【見守り機能】
(TONEファミリー)
- フィルタリング
ネットの観覧制限 - 利用制限
スマホやアプリの利用時間を制限 - 居場所確認
地図上に居場所を表示 - 歩きスマホ警告
歩きスマホを検知すると画面全体で警告 - 自撮り被害防止
(TONEカメラ)
AIが裸などの不適切な写真撮影を検知して規制
シニア・初心者向け見守り機能
- 居場所確認
※プライバシーに考慮した大まかな居場所に設定可能 - あんしん電話
詐欺など危険性のある番号からの着信時に警告画面を表示 - あんしんインターネットLite
危険性のあるWebサイトへのアクセスをブロック - 健康管理機能「ライフログ」
歩数や活動量を自動で計測し簡単に確認
子供やシニア向けの「見守り機能」が充実しているので、家族にもたせても安心できます。
TONE端末デメリット①ほぼ機種は選べない
TONEモバイルは販売機種を少なくすることでコストを抑え低価格化をしています。
そのため、基本端末は1種類のみの販売です。
新機種の発売時期は、旧機種と新機種の2種類を選べる可能性があります。
多くても選べるのは2種類ということです。
- 色々な端末を見比べたい
- 欲しい大きさがある
- 欲しい機能がある
- こだわりのデザインがる
端末にこだわりがない方にはデメリットになりません。
TONE端末デメリット②色はホワイトのみ
デメリット①と同様にコストを抑え低価格とするため、色もホワイト限定です。
今までの歴代の端末もホワイトのみで、誰でも使用できる色として今後も変わることはないと考えています。
絶対この色がいい!というこだわりがある方
ホワイトのみでシンプルなデザインがTONEモバイルの良いところでもありますが、シンプルすぎるという方は好みのスマホカバーを使用するのがおすすめです。
TONEモバイルe21のケース・カバー・保護フィルムなどを紹介
TONEモバイルの端末紹介と合わせてケースやフィルムなどのアクセサリーも紹介します。
アクセサリー紹介は見ない【まとめ】TONEモバイル端末はコスパが良い!へスキップ
TONEe21保護フィルム
TONEe21用保護フィルムの紹介です。
液晶・背面・レンズ周辺の保護フィルムが販売されています。
液晶用の保護フィルムは必須、背面・レンズ周辺はカバーを使用すれば不要です。
お子さんが使う場合は特に液晶の保護はしっかりしておきましょう。
TONEe21のカバー・ケース
TONEe21用カバー・ケースの紹介です。
TONEモバイルの安心オプションはケースを付けていないと適用されないので必ず付けて!
今は手帳タイプのケースが人気です。
カメラもしっかり使え、カード入れ付きやスタンド機能付きもあるのでお好みのケースを探してみてください。
【まとめ】TONEモバイル端末はコスパが良い!
TONEモバイルのオリジナル端末について紹介してきました。
- 現在の機種は「TONE e21」のみ
- TONE以外の機種と比べてコスパが良い
- 機種と色にこだわりがなければメリットの方が多い
初めてスマホを使用するという方や高性能を求めていない方などには、ちょうど良い機能と低価格になっています。
公式サイトで詳細を確認したい方
⇒TONE(トーン)モバイル|子供の初スマホにおすすめな8つの理由
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新機種TONEe21の口コミはこちら
トーンモバイル記事一覧はこちら
最後までご覧いただきありがとうございました。
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