トーンモバイルは子供やシニア、スマホ初心者でも安心安全に使えるスマホです。
特にスマホにもネットにも慣れていない子供に最適です!
トーンファミリーには、スマホ・ネット依存やネットトラブルから子供を守る機能が盛りだくさん!
①現在地確認 | ②過去の位置情報確認 |
③登録場所の出入り確認 | ④年齢に応じたホーム画面選択 |
⑤スマホ利用制限 | ⑥アプリ利用制限 |
⑦スマホ使用状況、乗り物乗車等を保護者へ通知 | ⑧安心ネットワークでネット閲覧も安心 |
⑨歩きスマホを警告表示 | ⑩伝言でショートメッセージ送付 |
⑪性被害防止のTONEカメラ | ⑫コロナ情報にも対応 |
「トーンファミリーではどんなことができるの?」
という方向けにイメージしやすいよう実際の画像も載せながらわかりやすく解説していきます。
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トーンファミリーは利用確認や制限管理で子供の安全を守るサービス
トーンファミリーは無料で使用できる見守りオプションサービスです。
※管理する保護者等がトーンモバイル以外の場合月額200円。
子供にスマホを持たせる場合は、必須の機能です。
- 不適切な情報へのアクセス
- 他人とのネットトラブル
- 事件に巻き込まれる可能性
- スマホ依存、ネット依存
- ゲーム課金等の高額請求
そんなスマホに関するトラブルから子供を守るために必要なのが、「フィルタリング」や「ペアレンタルコントロール」です。
【参考】子供のスマホに制限をかける優秀フィルタリングサービス7選
トーンファミリーは子供を守る見守り機能が「これでもかっ!」というほど多く使えます。
どんな機能があるのかそれぞれ詳しく解説していきます。
トーンモバイルで位置情報を確認
トーンファミリーには、トーンモバイルを持っている人の位置情報が地図に表示される機能があります。
- 現在地
- 過去の位置情報
- 登録場所の出入り(ジオフェンス)
- 電車や車への乗車
学校や塾、自宅についたか?
どこで遊んでいるのか?
など居場所を知りたい時に使えます。
何かあったときに子供の居場所がわかると安心です。
位置情報の精度が高い
トーンファミリーの位置情報は精度が高いです。
地域や場所よって制度の違いは多少ありそうですが、最近のGPS機能は優秀です。
東京、神奈川のみの確認ですが、位置情報は正確な位置を表示してくれます。
※地図部分はぼかしを入れています。
現在地だけではなく、過去の位置情報も確認可能です。
※地図部分はぼかしを入れています。
過去の位置情報はアプリでは当日のみ分しか見れませんが、トーンファミリーサイトでは見たい日付を指定いて確認ができます。
乗り物に乗ると通知が届く
車や電車に乗ると保護者のスマホに通知が届きます。
「通学時に電車やバスに乗ったか?」などの確認が可能です。
乗るはずがないのに通知がきたら…事件に巻き込まれていないか連絡するなどすぐ対応できますね。
位置情報の確認方法
スマホなら「TONEファミリー」アプリ、パソコンならネットの「TONEファミリー」サイトから確認可能です。
TONE見守りー家族の見守りアプリ
TONE mobile inc.無料posted withアプリーチ
※アプリは保護者管理用のため、子供のスマホにはダウンロードしません。
アプリをダウンロードし、ログインをするとすぐに現在の位置情報が確認できます。
https://family.tone.ne.jp/manager/login?redirect=/
「TONEファミリー」サイトからログインし、現在地または過去の位置情報から確認できます。
「ジオフェンス」で登録場所の出入りを確認
トーンファミリーには自宅や学校などの場所を登録し、出入りを確認できる「ジオフェンス」という機能があります。
登録場所の半径200m以内に出入りすると、保護者のスマホに通知が届きます。
登録場所は自宅や学校以外でも駅や塾、祖父母宅など好きな場所が登録できます。
居場所をアプリでわざわざ確認する必要がないので便利です。
ジオフェンスの登録設定方法はこちら
トーンファミリーの超優秀「制限機能」
他の無料や有料フィルタリングサービスを使いましたが、TONEファミリーの制限機能はかなり優秀です。
- スマホ使用時間
- 使用アプリ(ダウンロード)
- アプリ毎の使用時間
1番の特徴は「アプリ毎の利用時間を設定できる」ことです。
我が家では年齢が上がるにつれて、「スマホ利用時間の制限」「アプリの制限」だけでなく「アプリごとに利用時間を制限」することが必要でした。
遊び系アプリは1時間、勉強系アプリは3時間とアプリの使い分けできるのはトーンファミリーだけです。
スマホの使用時間を制限
スマホを使う時間を制限できます。
利用時間だけでなく、曜日で利用時間を変えることも可能です。
平日は短く、休日は少し長く設定することでメリハリある使い方ができます。
スマホ使用制限の設定方法はこちら
アプリごとの使用時間を制限
特定のアプリのみ使えるよう利用制限ができます。
また、アプリ毎に利用時間を制限することも可能です。
フィルタリングサービス7種類を調べたり実際に使用し、私の把握している限りでアプリ毎の利用時間制限を設定できるのはトーンモバイルのみでした。
アプリ制限の設定方法はこちら
ホーム画面やネット閲覧範囲を年齢に応じて変更可能
トーンモバイルはキッズスマホとしてはもちろん通常のスマホとしても使えます。
小学生から高校生、シニアまで幅広く使い続けることができるスマホです。
- 年齢に合ったホーム画面に変更可能
- 年齢に合ったネット閲覧範囲が設定可能
それではそれぞれ詳しく見ていきましょう!
ホーム画面を年齢に応じて変更
トーンモバイルのホーム画面は、キッズスマホのように使用を許可したアプリのみ表示することも可能です。
- 「Teen」
⇒選んだアプリだけを表示(子ども向け) - 「スタイル」
⇒よく使われる機能をボタンで配置 - 「シンプル」
⇒「スタイル」よりシンプルなデザイン(初心者向け) - Android標準ホーム
⇒Androidスマホの標準的なホーム
小学生~中学生は「Teen」、高校生から「Android標準ホーム」など年齢に応じて変更できます。
キッズスマホにも普通のスマホにもなるので、トーンモバイルを長く使うことが可能です。
ホーム画面の設定・変更方法はこちら
「あんしんインターネット」でネット閲覧範囲を年齢に応じて変更
トーンファミリーの「あんしんインターネット」を利用することで、不適切なWebサイトを見れないようにできます。
「小学生」「中学生」「高校生」モードを選択することで、年齢に応じたフィルタリングをかけることが可能です。
フィルタリングモード | 小学生 | 中学生 | 高校生 | Lite版 |
違法・不法行為 | 制限 | 制限 | 制限 | 制限 |
アダルト・暴力 | 制限 | 制限 | 制限 | 制限 |
フィッシング・ウイルス等セキュリティに問題のあるサイト | 制限 | 制限 | 制限 | 制限 |
出会い・ギャンブル・飲酒・喫煙 | 制限 | 制限 | 制限 | 許可 |
SNS・掲示板など | 制限 | 制限 | 制限 | 許可 |
グラビア・オカルト・懸賞 | 制限 | 制限 | 許可 | 許可 |
ゲーム・占い・電子書籍・動画配信・芸能情報 | 制限 | 許可 | 許可 | 許可 |
ショッピング・オークション | 制限 | 許可 | 許可 | 許可 |
Webメール | 制限 | 許可 | 許可 | 許可 |
参考:トーンモバイル
保護者がトーンモバイル以外の場合は、月額100円かかります。
「Lite版」は無料で利用できますが、制限範囲が狭いです。
年齢に応じて細かく利用範囲が決められているので、子供にも安心してWebサイトを見せることができます。
あんしんインターネットの申込み方法はこちら
あんしんインターネットの設定方法はこちら
歩きスマホを検知して警告表示
トーンファミリーでは、歩きスマホをするとスマホ画面全体に警告を表示することができます。
大人でも危険な歩きスマホのトラブルが増加しています。
子どもがしたらどれだけ危険かわかるはずです。
トーンモバイルをもって歩きスマホをした場合、歩きスマホをやめない限り他の操作ができません。
無意識にやってしまいがちな歩きスマホを防止することができます。
スマホに慣れていない子供のうちから、歩きスマホをしない習慣をつけるのは大切です。
トーンモバイルを購入したら必ず歩きスマホの警告設定をしてください。
歩きスマホ警告設定方法はこちら
「TONEカメラ」で子供の被害防止
「TONEカメラ」は裸や露出度の高い写真を撮れないトーンモバイル独自のカメラアプリです。
近年増加している子供の自撮り被害を防止するため作られました。
「自画撮り被害」とは、だまされたり、脅されたりして18歳未満の子供が自分の裸体等を撮影させられたうえ、メール等で送らされる被害のことです。
「SNSで親しくなった人を信じて裸の画像を送ったら、ネット上で公開されてしまった」、「『画像をアップするぞ』とおどされ、呼び出されてひどい目にあった」ということも…
その被害は、中学生や高校生だけでなく小学生にまで。
引用:東京都都民安全推進本部
被害防止のためにまずは「撮らせない」ことができる機能です。
不適切な写真と判断された場合は、保護者のスマホへ通知されます。
親が子供に教えるのはもちろんですが、物理的に防げるのは子供を守るためにも良い機能です。
TONEカメラの設定は「TONEファミリー」アプリの設定画面からできます。
「伝言」で140文字のメッセージを送る
トーンファミリーの「伝言」機能では、長押ししないと消えない140文字以内のメッセージを送付することができます。
子供が電話やメールに気づかないことが結構あります。
伝言はスマホ画面全体に表示され、長押しをしないと消えないので必ず気づいてくれます。
伝言の送付方法はこちら
コロナ対応まで!?
2020年に感染症のコロナが広まってきたことで、コロナ情報を通知する「あんしんレポート」が始まりました。
【参考】トーンモバイル新機能!新型コロナ感染者数と子供の行動範囲をマップで確認し感染対策
クラスター発生地域や人の多い場所など、近寄るのを避けてほしい地域について、「TONEファミリー」で「ジオフェンス」を設定しておけば、見守り対象がその地域に入ると、保護者に通知を送ることができ、移動の注意喚起につなげることができます。
引用:トーンモバイル
トーンファミリーのQ&A
Q.トーンファミリーはスマホアプリとパソコンどちらから見れる?
Q.アプリを勝手にダウンロードや購入できないようするのは可能?
可能です。
トーンファミリー設定画面で、Playストアアプリを使用するのにパスコード入力必須にすることがで勝手にダウンロードや購入ができないようにすることが可能です。
Q.子供が設定を変更することは可能?
スマホの「設定」を使う場合はパスコード入力必須と設定することで可能です。
また、子供のスマホに「TONEファミリー」アプリをダウンロードしないよう注意してください。TONEファミリーアプリは保護者が管理用に利用するアプリです。
Q.保護者にはどんなことが通知される?
保護者のスマホに通知される項目は下記の通りです。通知は設定で未通知にすることも可能です。
- 電池残量低下時(残10%、5%)
- マイプランのチャージ時
- 歩きスマホ検知時
- 歩数が設定値未満の場合
- ジオフェンス出入り検知時
- アプリリクエスト(「Teen」使用時)
- 乗り物に乗った時
- レポート通知
Q.トーンファミリーは月額いくらで使える?
無料です。
ただし、保護者がトーンモバイル以外の場合は月額200円かかります。
Q.トーンモバイルのデメリットはある?
トーンモバイルのデメリットについては下記にて詳しく説明しています。
Q.制限の抜け道があるのでは?
我が家ではトーンモバイルを約3年利用していますが、子供が制限をすり抜けたことは今のところありません。
絶対はないと考え、あくまで見守り機能は補助的役割であり、使い方などは親子で話し合うのが大切なのではないかと考えています。
トーンファミリーは見守り機能が盛りだくさんですごかった!
子供の見守り機能が盛りだくさんのトーンファミリーを解説してきましたがいかがでしたか?
①現在地確認 | ②過去の位置情報確認 |
③登録場所の出入り確認 | ④年齢に応じたホーム画面選択 |
⑤スマホ利用制限 | ⑥アプリ利用制限 |
⑦スマホ使用状況、乗り物乗車等を保護者へ通知 | ⑧安心ネットワークでネット閲覧も安心 |
⑨歩きスマホを警告表示 | ⑩伝言でショートメッセージ送付 |
⑪性被害防止のTONEカメラ | ⑫コロナ情報にも対応 |
これだけの見守り機能が揃っているスマホはありません。
さすが子供向けスマホと呼ばれるだけあるトーンモバイルです。
子供にスマホをもたせる時に安心してもたせられるよう、子供が安全に使えるよう必ずフィルタリングやペアレンタルコントロールをしましょう!
まだ子供にスマホをもたせていない方や迷っている方には、トーンモバイルが本当におすすめです。
▼月額1,100円~通信容量無制限▼
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トーンモバイル記事一覧はこちら
最後までご覧いただきありがとうございました!
少しでも参考にしていただけたら幸いです。
他にもトーンモバイルについての記事を書いていますので、気になる方はぜひご覧ください。→トーンモバイル記事一覧
▼月額1,100円~通信容量無制限▼
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